下関市立図書館

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よくある質問

検索や予約の仕方などホームページの使い方は、WEBサービスについてをご覧ください。

利用に関すること

貸出・返却について

本の予約・受取について

調べ物や資料について

インターネットについて

その他

利用に関すること

図書館を利用するのに手続きが必要ですか?

入館するのに手続きは必要ありません。どなたでも自由に入館することができます。

資料の貸出や予約する際には、図書館の登録証が必要になります。

登録証を作るのにはどうすればいいですか?

館外利用申込書に必要事項をご記入し、本人確認書類(運転免許証、健康保険証、学生証・社員証など)を添えて、カウンターでお申し込みください。

小学生以下は保護者の方が申請してください。

その場で発行しますのでその日から資料を借りることができます。

登録証は何歳から作れますか?

年齢制限はありません。0歳の赤ちゃんから登録証を作ることができます。

登録証の有効期限はありますか?

登録証の有効期限は発行から3年です。3年ごとに更新が必要です。

更新の際は、住所や電話番号など登録事項に変更がないかを確認させていただきます。

住所が変わったときは何か手続きが必要ですか?

お早めに変更の手続きをお願いします。本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)をお持ちの上、カウンターで手続きをお願いします。

貸出・返却について

何冊まで借りられますか?

貸出点数は、10冊(点)までです。そのうち視聴覚資料(CDDVDなど)は2点までです。

貸出期間の延長はできますか?

返却期限までに読みきれないときなどは、その資料に予約がない場合に限り1回だけ貸出期間の延長ができます。カウンターまたは電話にて各図書館にお申し出いただくか、図書館内の検索機、ホームページでお手続きください。

ただし、貸出から1週間経たないと延長の手続きはできません。

貸出延長の期間は、最初の返却期限日を含め15日間(視聴覚資料(CDDVDなど)は8日間))です。 

借りた図書館に返さなくてはいけませんか?

下関市立図書館・移動図書館のどこにでも返却できます。(相互貸借資料(市外の図書館から取り寄せた資料)は除く。相互貸借資料は、必ず借りられた図書館のカウンターまでお持ちください。)

図書館が閉まっているときでも返却できますか?

閉館後や休館日は、各図書館・勝山公民館の返却ポストをご利用ください。

ただし、次の資料は返却ポストはご利用いただけません。

  • 視聴覚資料(CD・DVDなど) 
  • 大型の資料(大型絵本や紙芝居など)
  • 相互貸借資料(市外の図書館から取り寄せた資料)

返却ポストの利用時間については次のとおりです。

中央図書館(1階メインエントランス)・長府図書館・菊川図書館・豊田図書館・豊浦図書館・豊北図書館は、毎日・24時間

彦島図書館は、閉館後・休館日のみ(開館中はカウンターにご返却ください。)

勝山公民館ブックポストは、公民館の玄関が開いている時間(ブックポストは公民館の玄関の風除室にあります。)

中央図書館は、地階エレベーターホールにも返却ポストがあります。
利用時間は、8時30分から22時30分までです。
地下駐車場が利用できない場合は、ご利用いただけません。
 

本の予約・受取について

予約は何冊までできますか?

予約点数は、20点までです。そのうち、視聴覚資料は2点までです。

予約点数には、リクエストの本や相互貸借資料も含まれます。

ホームページや電話で予約ができますか?

ホームページで予約することができます。(視聴覚資料(CDDVDなど)を除く)

予約をするときに登録証の番号とパスワードの入力が必要になります。初期パスワードはお誕生日の月日の4桁です。(例:11日→「0101」)

予約はお電話でも受け付けていますので、各図書館までご連絡ください。

予約した本の取り置きは何日間ですか?

予約資料の取り置き期限は、7開館日です。取り置き期限を過ぎた資料は予約を取り消しさせていただきますので、ご注意ください。

予約資料が準備できましたら、メール、電話、FAX、着歴のうち登録されている方法で連絡いたします。

予約した本の連絡方法を変更できますか?

予約資料の連絡方法を変更されたい場合は、図書館内の検索機、Myライブラリでお手続きいただくか、カウンターまたは電話にて各図書館にお申し出ください。

視聴覚資料(CD・DVDなど)の予約はできますか?

視聴覚資料(CDDVDなど)の予約は、各図書館のカウンターまたは電話にて受け付けています。お一人2点までです。
図書館内の検索機、ホームページからの予約はできません。また、視聴覚資料は、所蔵している館での受け取りとなります。

視聴覚資料(CD・DVDなど)の取り寄せはできますか?

視聴覚資料は、取り寄せはできませんので、所蔵している館での受け取りとなります。

図書館が閉まっているときでも本を受け取ることができますか?

中央図書館の1階(下関市生涯学習プラザ)に設置している「予約ロッカー」を受取館に指定していただくと、図書館が休館や閉館しているときでも予約した本を受け取ることができます。

詳しくは、「予約ロッカーについて」をご覧ください。

 

調べ物や資料について

どんな雑誌がありますか?

所蔵している雑誌の種類や保存年の確認は、図書館内の検索機、ホームページから「ジャンル検索・雑誌タイトル一覧」をご確認ください。

なお、最新号は貸出ができませんので館内でご覧ください。

どんな新聞がありますか?

新聞の種類や保存年については、各図書館にご確認ください。

中央図書館では、閲覧用パソコンにてオンラインデーターベースがご利用いただけます。(朝日新聞クロスサーチ)

資料を探したり、調べものをしたりする際に相談はできますか?

調べものや研究のための資料についての相談があるときは、各図書館のカウンターでお尋ねください。中央図書館では調べものに対応するため、5階にレファレンスカウンターを設置しています。

ホームページ、電話、メール、文書でもレファレンスを受付けしています。

注:レファレンスとは、いろいろな質問や資料に関する相談に応じるサービスです。

ただし、下記の内容のレファレンスにはお答えできませんので、ご了承ください。

  • 古書・古文書・美術品などの鑑定及び市場価格の調査
  • 学習課題、卒業論文又は懸賞問題に関する調査
  • 人生案内、身上相談又は医療相談若しくは法律相談
  • 文献の解読、翻訳、注釈又は抜粋の作成
  • 個人のプライバシーに係る調査
  • 調査・研究の代行と認められる調査
  • 合理的な検索手段のないものに係る調査

インターネットについて

図書館でインターネットを閲覧することができますか?

各図書館(豊北図書館を除く)で、インターネットの閲覧をすることができます。

中央図書館には閲覧用パソコン、彦島図書館・長府図書館・菊川図書館・豊田図書館・豊浦図書館にはタブレットがありますので、各図書館のカウンターでお申し込みください。ご利用には、登録証またはご本人確認ができる証明書(運転免許証、健康保険証など)が必要になります。

フィルタリングソフトを導入していますので、閲覧できないサイトがあります。

閲覧用のため、次のような利用はできませんのでご了承ください。 

  • WordExcel、メールなどの利用
  • CDDVDなどの再生、録画など
  • USBメモリや外付けのハードディスクの使用
  • プリンターでの印刷

自分のパソコンを持ち込んで使うことはできますか?

自分のパソコンを持ち込んで使うことはできます。スピーカーをオフにするなど他の利用者の迷惑とならないようにお使いください。  

また、無線LAN設備がある図書館では、無線LANを使うこともできます。利用をご希望の場合はカウンターでお申し込みください。ご利用には登録証が必要です。登録証がない方(市外の方など)は、ご本人確認ができる証明書(運転免許証、健康保険証など)の提示をお願いします。

無線LAN設備がある図書館:彦島図書館・長府図書館・菊川図書館・豊田図書館・豊浦図書館

持込パソコン等に使えるコンセントがある図書館:中央図書館・豊田図書館・豊浦図書館

その他

本を寄贈したいのですが、できますか?

各図書館で資料の寄贈を受け付けております。資料の内容や図書館の所蔵状況によってはご希望に添えない場合もありますので、まずは各図書館にご相談ください。

借りている本を汚したときや失くしたときは、どうしたらよいですか?

資料を借りている図書館のカウンター、または電話でご相談ください。

資料を水に濡らしたり、汚したり、破損した場合は、カウンターまたは電話にて各図書館にお申し出ください。

修理等が可能な場合は、図書館で修理しますので、ご自分でセロハンテープ等を貼らないようにお願いします。

資料の破損等で修理等ができない場合や資料を紛失した場合は、資料を弁償していただくことになりますので、ご注意ください。なお、図書館の視聴覚資料(CDDVDなど)は、著作権者への補償金を含んだ金額で購入しているため、弁償金額は一般に販売されている額よりも高額になりますので、特にご注意ください。

コピー(複写)はできますか?

各図書館の資料は、著作権法で認められた範囲内であれば、有料でコピーをすることができます。

  • 白黒コピー B5・A4B4A3 110
  • カラーコピー(中央図書館のみ) B5・A4B4 150円 / A3 180

以下の例のようにコピーができない資料もありますので、ご了承ください。

  1. 著作権法第31条の範囲を越えたもの
     ・当日の新聞、雑誌の最新号、持ち込みの図書 など
  2. 保存のためや、破損のおそれがあるため、コピーを禁止しているもの
     ・古地図、和装本 など
  3. 相互貸借で他の図書館からから借り受けたもので、コピーできないもの
     ・国立国会図書館から借り受けた資料 など