資料のお問合せや、調べもののご相談は、「レファレンスサービス」をご利用ください。
レファレンスサービスとは
図書館の資料やデータベースを使って、調べものや情報検索のお手伝いをするサービスです。
例えば「読みたい本が見つからない」「〇〇について調べているが、資料の探し方が分からない」など、このような場合には、お気軽に職員へお尋ねください。
ただし、下記の内容のレファレンスにはお答えできませんのでご注意ください。
- 古書・古文書・美術品などの鑑定及び市場価格の調査
- 学習課題、卒業論文又は懸賞問題に関する調査
- 人生案内、身上相談又は医療相談若しくは法律相談
- 文献の解読、翻訳、注釈又は抜粋の作成
- 個人のプライバシーに係る調査
- 調査・研究の代行と認められる調査
- 合理的な検索手段のないものに係る調査
ご利用方法
各図書館のカウンターで職員にお尋ねください。
中央図書館は、5階にレファレンスサービス専用のカウンターがあります。
このほか、電話、メール、文書、ホームページでも受け付けています。
(ご注意)
- ホームページからのお問い合わせは、下関市立図書館の登録証をお持ちの方のみご利用いただけます。
- ホームページの使い方や、図書館のご利用についてのお問い合わせは、各図書館に直接お問い合わせください。
レファレンス事例集
皆さまから受けた質問をピックアップしてホームページに掲載しています。
また、国立国会図書館が運営する「レファレンス協同データベース」にも掲載しています。
レファレンス事例は、質問者のプライバシーに配慮し、内容を一部編集しています。
レファレンス協同データベースはこちら(外部サイトへリンクします)
コピー(複写)について
著作権法の範囲内で図書館の資料に限りコピーができます。
持ち込み資料やノートなどのコピーはできません。
コピー料金
- 白 黒: 全サイズ 1枚10円
- カラー: A4・B4 1枚50円 / A3 1枚80円
(ご注意)
- カラーコピーは、中央図書館のみできます。
コピーができない資料
以下の資料はコピーができませんので、ご注意ください。
- 著作権法第31条の範囲を越えたもの
- 最新号の雑誌や当日発行日の新聞など
- コピー禁止のもの
- 破損などで、コピーに耐えられないもの
- 国立国会図書館から借り受けたもの
- 上記以外で、コピーが認められないもの
外部データベースについて
中央図書館の5階参考図書コーナーでは、専用のパソコンを使って外部データベースがご利用いただけます。
ご利用の際は、レファレンスサービスカウンターの職員にお声がけください。
(ご注意)
- 通常のインターネット利用は、4階ITコーナーをご利用ください。
- 印刷はできません。
利用可能なデータベース
新聞
- 朝日新聞クロスサーチ(外部サイトへリンクします)
1985年以降の朝日新聞や、『週刊朝日』『AERA』の記事などを検索することができます。 - 日経テレコン(外部サイトへリンクします)
日経各紙の記事や、企業情報などを検索することができます。
雑誌
-
magazine plus(外部サイトへリンクします)
一般誌から専門誌、大学紀要、海外誌紙などを検索することができます。
百科事典
- ジャパンナレッジ(外部サイトへリンクします)
『日本大百科全書』や『日本国語大辞典』など、百科事典や辞書を検索することができます。 - ブリタニカ・オンライン・ジャパン(外部サイトへリンクします)
『ブリタニカ国際大百科事典』を検索することができます。
その他
- 国立国会図書館「デジタル化資料送信サービス」(外部サイトへリンクします)
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を閲覧することができます。 - 官報情報検索サービス(外部サイトへリンクします)
昭和22年5月3日分から直近までの官報の内容を、日付やキーワードを指定して検索することができます。
(ご注意)
- 国立国会図書館の規約により、「デジタル化資料送信サービス」は下関市立図書館の登録証をお持ちの方のみご利用いただけます。